寝る姿勢が性格を知る手がかりになるらしい

よし寝よう。
そう決めて布団に入る。 この時、概ね仰向け。
そこからもぞもぞと心地いいと思える姿勢を探す。

2003年にBBC NEWSに書かれた面白い記事がある。 
"寝る姿勢と性格について"
元はIdzikowskiという教授(読み方わからない)が調べたものだ。
この教授曰く、寝る姿勢は大まかに6つに分けられ、それぞれ特徴的な性格を表すらしい。

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1.foetus(胎児型)
 調査では最も多い寝姿勢で、女性でよく見られる。性格としては、外交的だが繊細。初めての人にはシャイだが、知りあえばリラックスして話すことができるタイプ。

2.log(丸太型)
 社交性があり、知らない人からも信頼される。 しかし騙されやすい。

3.yearner(欲しがる人型)
 分かりやすい性格だが、皮肉に疑うこともできる。ゆっくり決心するが、一度決めたらブレない。

4.soldier(兵士型)
 大騒ぎは好まないが、そもそも明るい人が多く、"大騒ぎ"の基準が高め。

5.free fall(自由落下型)
 いつも社交的で生意気。 しかし神経質で敏感になりえる。 批判や過激な状況を好まない。
 
6.starfish(ヒトデ型)
 人の話をよく聞くため、友達ができやすい。 必要な時に助けてもらえる。 中心を好まないタイプ。

健康面では、仰向けに寝るヒトデ型と兵士型は胃の内容物が口に戻りやすくなるため、不眠感の原因になるそう。
一方で、うつ伏せで寝る自由落下型は、消化が良くなり、イビキや呼吸数低下が減るそうな。
(諸説ありますが、今見てるのは2003年の記事です。)

さて、自分の寝姿勢を思い出してみよう。
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右手は胸の上、左手はお腹の上。
右足の裏を左膝の内側につける。

これ完全にstupid(マヌケ型)だ。
でも、心地良い筋の伸びと圧迫感が妙に落ち着く。そういえば父も同じ姿勢で寝てた。遺伝か?

ちなみに性格は、緩急がしっかりしてるタイプ。
⚠緩が大部分を占める。