寝る前に、初の晩酌
適量のお酒は睡眠に良いとどこかで聞いたので、人生で初めて晩酌をしてみる。
お酒に弱いから、普段は飲まない。
だけど、嬉しいことに明日は休日。
グッドタイミング。
お酒は、180mLで200円くらいの一番安い白ワインをチョイス。 アルコール度数:11%
基準を知らないから、この度数が高いのか低いのかのか分からない。
肴はイカのお寿司とセロリのマリネ。
いいよいいよ、まさに美酒佳肴。
体がポカポカしてきて、なんだか気分良くなってきた。お酒が好きな人の気持ち、なんとなく分かるかも。
お腹が空き始めたので、第2ラウンドのアテを求めてコンビニへ。
ドーナツみたいなのと卵ポテサラを入手。
つまみながら小一時間友達と電話。
口寂しくなって第3ラウンド。
冷蔵庫からタケノコの土佐煮と納豆、お茶を引っ張り出す。
睡眠にお酒はいいと言うけど、寝る前にこんな食べたら睡眠の質的には悪くなる気がする。
だけどアルコールが回って、"楽しむための人生やろがぁ"なんて楽観的な考えが優勢(笑)。
さぁて、徐々に眠くなってきた。
寝つきはいかに。23:00くらい(だったと思う。)
7時起床。
結果から言えば、気持ちよく眠れました。
科学的な正解と、自分の幸福感との釣り合いって相反する事が多いから難しい所。
だけど、そのバランスを上手くとることが人生を豊かにする事だと学んだ。
なーんて、酒飲みみたいな書き方をしたものの、度数11%のワインを180mL飲んだだけ。
少ないけど、この量が自分には適量だったのかも。タガが外れた飲み方をすれば、きっと睡眠の質は落ちていた筈。